イタリアカジノ経験者に教えてもらう

旅行でヨーロッパを訪れた際に、ヴェネチアで人生初のイタリアカジノで遊んだ。店名はディ・ヴェネツィア・ヴェンドラミンカレルジ。

1階が音楽会のワーグナー博物館になっている素敵な建物です。イタリアカジノの入場は18才以上、パスポートチェックがあるので忘れないように注意すべき。

当然ドレスコードもあります。厳しいものじゃないようだけど、テーブルゲームエリアへ入る為に男性はジャケット着用が必須。

短パンやノースリーブも駄目な様子。私は長袖ワンピースだったから、何も言われなかった。

何となく持っていたイメージは、チップを沢山払うのかと思うも、ここはディーラーや従業員へ、チップは必要ありません。

連れてってくれた方はイタリアカジノ経験者、ルールを教えてもらいながらルーレットを楽しんだ。

イタリアカジノは都市やお店により、入場料が違ったり扱うゲームが違うそうなので、また機会があれば行ってみたいと思います。今回の結果は、負け確定。

今回既に決めてたからね

40代化粧品を買うなら、早く言っとくれればいーのに!「何故?」そりゃ決まっとる!お勧めを紹介しようと。「大丈夫よ」何故?

「私も以前、購入した経験ある。何よりも今回既に決めてたから、どれを選ぶかはね」へえ、どれ?「秘密」ちょ・・・理由は?

「40代化粧品で最も有名な物。これがヒントよ。自分で考えて頂戴」絶対分る訳ねーわ。

一応年齢別に分れちゃいるけど、仕切り凄く曖昧。結局シニア、ライト問わず使えちゃう物、多めだもの!「それ問題?」40代化粧品、混乱するじゃん!

「別に好きな物にすれば・・・」はぁ、そーゆー時、私がこれはこーでと解説を入れ、お勧めする。「いちいち貴方に、40代化粧品の助言を頂く必要ねー思う。つーか店員へ聞くわ」

ちょ、年長者の意見と店員、どっち大事?「年長者・・・一応歳は貴方が上だけど、一個違いじゃ」大きいわ!

「怒鳴らんで頂戴。幾つ歳を重ねようが、ヒスを起こす癖は、全然変化ありませんね」ヒス?誰が?「もう!」ふぅ、自覚ゼロ。

闇スロを上手に利用する方法

良く言われてるけど、「ホールの特徴を見極めた、立ち回りをする」のが鉄則。闇スロは台ごとに設定が採用され、それをホールが任意で選択出来る。

高くなるほど勝率が上がり、低くなるほど程勝率が下がるという仕組みは共通してますが、だからと言って「低設定の闇スロは絶対に稼げない」とゆう訳でもありません。

例えば、満遍なく使用しているホールと、それ以外を比較した場合は、前者の方が勝ちやすいと認識して問題ありません。

しかし、後者が絶対にダメかと聞かれれば、そんな事は全く無く、むしろ私は後者の様な闇スロで上手に立ち回り、収支の安定を図ってます。

各地域に様々な状況の場所があるかとは思いますが、攻め方を工夫し「安定的に稼ぐ」のを目指す事で、闇スロの勝率は比較的安定するんじゃないかと思います。

事実、私は優良店など無い地域で立ち回ってますが、トータル収支は大幅にプラスを維持中。やっぱ、生活の中心に据えるなら、当然だろうけどね。

江原道という名前にビビる

最近年齢のせいか、今まで通り同じメイクじゃ、違和感ある。納得出来る仕上がりに、ならず終い。一日何となくドンヨリ気分。

そろそろチェンジする時期かもー。ネットサーフィンし、辿り着いた江原道。・・・一見、怪しげでしょ?宗教?私も最初そう感じたわ。

映像業界で使用される化粧品。流行に左右されず、シンプル美を追求。一般的化粧品とは、そもそも考え方が違う。

クレンジング段階で、肌柔らかくほぐす事により、水分たっぷり含んだ土台作り。植物育てるように、スキンケア。

近年、顔色の悪さやくすみ、気になってた。血色良く、透き通るらしい!こりゃ期待出来そうだ!

しかも江原道は、ベタつき心配ご無用。創業1986年、長い歴史、信頼感たっぷり。スキンケアシリーズからスタート。ストーリーも素敵。日本生まれ、安心安全ね。

一度サロン訪れたい、憧れ。江原道は、映画界で大活躍。私自身観た作品、たくさん登場。キレイな女優さんばかり。

なりたいフェイス、辿り着ける気分。いつまでも、自分磨き忘れちゃダメね!

母子手帳が心の支えになる

昨年、私は初めて母子手帳を手にした。我が子と私をつなぐアイテムだ。今どきの可愛らしいキャラクター表紙に、特別なイベント感は感じたよ。

産婦人科で検診の度、助産師さんが体重や血圧を書き込み、それは若干嫌かも。

そんな時、テレビのドキュメンタリー番組で、20代の社会人なりたてで上京してきた女の子が、取材されていた。

都会に一人、夢に向かい生きる彼女が、仕事で疲れ帰宅。一人で眺めていた物こそ、母子手帳。母子手帳に丁寧に書かれた彼女の成長記録から、親の愛情がひしひしと伝わる。

すでに亡くなってるそう。母子手帳を見る度に「自分が愛されてる存在」であると気付かされ、それを励みに頑張るという。

そんな姿を見て、空白だった胎児の記録に、せっせと書き込み始めた。自分の親にもお願いし見せてもらったところ、やはりびっしりと文章が書かれ、きちんと予防接種へ行った記録がある事に誇らしげ。

いつか自分の息子が大きくなった時、自慢げに手見せたい。心の支えになればと、ひそかに願いを込める。

ブラジルワールドカップ ドイツ代表 ユニフォームに凄く興味湧く人

個人的に、ブラジルワールドカップ ドイツ代表 ユニフォームほど洗練された物、他に存在せぬと思うわ。「そーなの?」見た事ある?「いえ、一度も」

是非見よ。胸にVの字状にこー、ラインが三本、エンブレムが左右に堂々。「でも、要は服でしょ?

ちょっとブラジルワールドカップ ドイツ代表 ユニフォーム言われても、其処まで興味は…」まー、ファンじゃ無きゃ仕方ありません。

けど、これ、実際、試合で選手が着るの?「当たり前だと思うけど…?」いや、当然っちゃ当然だけど、其処がこー感動する訳よ。

全員同じブラジルワールドカップ ドイツ代表 ユニフォームでさ、素晴らしき統一感。「えー、よくわからん」む、これ以上説得しても無駄な模様ね。

「残念よ、理解し合えず…」けど、ブラジルワールドカップ ドイツ代表 ユニフォームは、やっぱりさ、他と一線を画す何かが…。

「同じだよ、全部。少し絵柄が違う、それ位」ぐっ…じゃ、服は全部同じわけ?「大雑把にいえば。絵柄が違う位」ばっさり切り捨てたわね。

部屋探しやってる野郎へ

「折角だから俺、部屋探しをするぜ!」えっと…、何が折角?「見ろよこれ!」え?「うわ、すっげぇ好条件!此処に決めるぜ!」

ちょ、早っ!見せろ!ふむ…家賃、都内で二万…だと?「おまけに風呂、トイレ付き。駅も近けりゃ、スーパーやTUTAYAも、これぞ最高!」ちょ…、待つんだ!

「何?早くせにゃ、他に部屋探しやってる野郎へ、後れを取る!」条件が良すぎ。「つまり?」絶対訳ありじゃ?「ははぁ、分かったぞ」ん?

「お前、俺があまりに優良な場所へ引っ越す事を妬み、わざと足止めを?」何故そー解釈を?

「当たり前!折角部屋探しも終わり、良き場所を!と思ったのに。出鼻を挫かれ、憤慨せぬ者はおらんわ!」くっ。む、これ!定期借款じゃ?

「ん?どーゆー意味さ」つまり、年数契約さ。「普通は違うの?」当然、一年しか住めぬぞ。「一年ぽっち?嘘…」危なかったね。ふぅ。

「馬鹿な…部屋探し、まだ終わらぬ」頑張れよ、まだ始めたばかり。他にも…。「有り得ぬ…俺、信じぬぞ」え?

見返そうと計画

白髪を染めるために来た美容室、目の前の大きな鏡に映る自分を見つめる。昨日の夫の一言がずっと頭に残っている。「おまえ老けたな」台所に立つ私にそう言ったのだ。

悪気はないのかも知れない、でも、さらっと言われた分ショックで、「あんただって」とは言い返せなかった。もうすぐ50歳、確かに目じりと額のしわが目立つ。

ため息まじりにパラパラと雑誌をめくる。ふと目が止まる。’2008ベストコスメ ミューノアージュ’皮膚科専門医が開発した、やけど治療の成分が使われた化粧品ミューノアージュ・・。

美容整形でよく行われるヒアルロンサンの注射が、この化粧品で出来るとの事。整形には興味はあるけど、注射とか手術はやっぱりちょっとこわい。それがこのミューノアージュで出来るならいいかも。試してみようか・・。

携帯にミューノアージュの番号を控え、帰ってから早速注文してみた。一週間後に届く。待ち遠しい。早く来い来いミューノアージュ、メタボ夫を見返してやるから。

夫 帰りが遅いから食事は処分

夫 帰りが遅いわ。「待って、これ…孔明の罠よ!」お姉ちゃん、馬鹿な事言わんで頂戴。「本当だよパパ。ほら、いつも驚かせようと」

クリスマスはともかく、平日よ?何もねー日。何故そんな事を?「びっくり計画?」馬鹿言っとらず、早くご飯食べる事。片づけ終わらぬわ。

「ぶー。ロマンの欠片も無い」大人にゃねーわ。「で?」夫 帰りが遅い訳。「YES」はぁ…結局、今日もか。

「元気出そう?きっと次…」大丈夫、慰め結構よ。うん、慣れたわ。「全然、そー見えんが…」まー、ほらこれ。「晩御飯?」折角、作った。

結局、夫 帰りが遅いから、冷蔵庫行き。食事、済ませてる可能性もあるし、無駄。「んー…メール、頂戴って頼めば?」

勿論頼んだわ、が無駄。夫 帰りが遅いし、一言も連絡くれず終い。結局、自分さえ良ければ幸せなのよ。

「ちょママ、暗い!元気!元気!」有難う。娘に励まされ…、母親失格ね。「何か暗雲立ち込めてる感が…別れたりせんでよ?」大丈夫。うん、きっと…。

過去を悔いるほど美味しい味噌汁

旦那の実家から、北海シマエビが大量に送られてきた。近所のスーパーにも売ってるけど、高くて気軽には手が出ない。

北海道では、高級系のエビ。生で流通することは、ほぼ無い。茹でて真っ赤になったものを、殻を剥きムシャムシャ食べる感じ。

これが美味で、ビールや日本酒を飲みたくなる、最高のおつまみ。我が家はもちろん、ビール!

いつもは頭の中に入ってる「ミソ」も、チューチュー吸って食べるんだけど、昨日は禁止令を出した。理由は、残った大量の頭を使い、味噌汁を作ってみたいからだ。

甘海老では作ってたけど、こいつでは初の試み。味見した瞬間「何故、今までやらなかったんだろう」と後悔の念。

旦那もデカイ声出し「ウマイー!」叫んでた。もしも、北海シマエビが手に入った時は、絶対に作った方が良い逸品。